INFORMATION

ご挨拶

センサをはじめとした要素技術は、今、「知覚」と「判断」の融合という新たな段階に進化を遂げています。AIとの融合によるエッジセンシングや、複数の情報を組み合わせるセンサフュージョンは、データ収集・分析の速度と精度を飛躍的に向上させています。さらに、エナジーハーベスティング（環境発電）技術の進化は、センサの設置場所に革命をもたらし、あらゆる産業のDX（デジタルトランスフォーメーション）を、まさに「現実」へと変えつつあります。

次世代の「DX社会の実現」は、これらの革新的なセンシング技術を核とし、異業種・異分野の“つながり”と連携から生まれます。激しく変動する社会・ビジネスに対応し、さらなる連携・交流を創出する場として、「SENSOR EXPO JAPAN」は進化を続けます。

本展は、DX社会の発展に不可欠なセンサをはじめとした電子部品、デバイス、そしてそれらを活用した最先端のシステムやサービスを集めると同時に、「未来の価値」を披露・発信する場を目指します。

システムの中心技術であるセンサが、社会や人々の暮らしをいかに豊かにするかを具体的に提示・提案するため、現場の課題解決、知識習得、新たな価値創造に繋がる交流を創出することで、産業全体の活性化を側面から支援してまいります。

皆様におかれましては、この機会に是非、貴社技術・製品のPR、商談、そして新たな価値づくりの場として、ご出展をいただきたく、何卒よろしくお願い申し上げます。

開催概要

名　　称	SENSOR EXPO JAPAN 2026（センサエキスポジャパン）
開催趣旨	基盤となるセンシング技術」と「デジタルソリューション」の融合をテーマに、ビジネス創出のための人・技術・情報が一同に会します。あらゆる産業のDXと社会の持続的発展に貢献することを目指します。
開　　催 基本方針	① 「基盤となるセンシング技術」と「デジタルソリューション」の融合を主導的に示し、あらゆる産業のDXへの貢献を具体的に議論し、実現へ繋げる場を提供します。 ② センサ製品・デバイスの展示に加え、AIやIoTを活用したスマートシティ、産業DX、持続可能な社会といった具体的な応用・未来の暮らしについて深く考える機会を創出します。 ③ 直近の商談機会と並行し、将来のDX社会の実現を見据えた「未来の価値」を披露・発信することで、産学官連携による応用と実現性を高める触媒となります。
会　　期	2026年9月16日（水）～18日（金） 10:00～17:00
会　　場	東京ビッグサイト 東ホール
入　　場	無料（事前登録）
主　　催	産経新聞社
特別協賛	（一社）次世代センサ協議会
企画協賛	センシング技術応用研究会、（一社）電気学会

後援については関係省庁、団体へ申請し、決定次第ウェブサイトに掲載いたします。

同時開催

下記関連展示会との同時開催により、関連応用分野から多数の来場者が訪れます。

JIMA 2026（第13回総合検査機器展）

製造業を主とした検査・計測・試験・評価・保守に関する専門展示会

主　　催：一般社団法人日本検査機器工業会

特別協力：産経新聞社

INTERMEASURE 2026（第32回計量計測展）

計量計測業界、最大規模。世界の最先端技術が一堂に集まる総合展示会

主　　催：一般社団法人日本計量機器工業連合会

特別協力：産経新聞社

地盤技術フォーラム 2026

地盤改良技術展　基礎工技術展　災害対策技術展　土壌・地下水浄化技術展

主　　催：産経新聞社／一般社団法人土壌環境センター（土壌・地下水浄化技術展）

共　　催：月間「基礎工」（株式会社総合土木研究所）／パイルフォーラム株式会社

FORESTRISE 2026（第5回次世代森林産業展）

森林産業の活性化に向けて次世代テクノロジー利活用を促進する専門展示会

主　　催：産経新聞社

2026知財・情報フェア＆コンファレンス

特許・実用新案・衣装・商標など知的財産の展示と多数のコンファレンスで構成された総合展

主　　催：一般社団法人発明推進協会、一般財団法人日本特許情報機構、産経新聞社

お問合せ

産経新聞社　事業本部　コンベンション事業部
「センサエキスポジャパン」事務局

〒100-8079　東京都千代田区大手町1-7-2
TEL. 03-3273-6180　FAX. 03-3241-4999
E-mail. sensor@sankei.co.jp